Published On: 2020.04.15Categories: 古民家の暮らし, 古民家再生

簡単にできる着物リメイク。今日は「小物編」です。

以前着物リメイクの「テーブルライナー編」をお伝えしましたが
テーブルライナーとお揃いの着物生地で作ってもらった「ティーマット」

同じ生地で「暖簾」も。
光線の具合で色味が違って見えます。

小さな暖簾は母の手作りです。

楓花のお客様が作って下さった「エプロン」。
大きなポケットつきの優れものです!!

エプロンと同じ生地も使って「袖口カバー」も縫って頂きました。
袖口が濡れないし、冬はあったか。
リバーシブルです❤

「ティッシュカバー」は私の手作り。
縫物は得意ではないのですが、せっかく生地があるのでチャレンジしました。

ボタンは息子の中学の制服のボタンです。
「中」の文字が懐かしい~♥

正方形に縫ってティッシュの口の所をちょちょっと留めるだけなので簡単です。
(縫い目が斜めで、クオリティーが低い・・・苦笑)

ピンクの可愛い生地で❀

こちらは縫わずに結んだだけ・・・

一枚の布を上下で結んで柱にピンで留めました。
キッチンでは2か所に作って、キッチンペーパーとティッシュペーパーを入れています。

5年以上前に余り布を箱に貼って作った「ゴミ袋入れ」や「コースター入れ」。
だいぶんくたびれてきましたが、今でも現役です!

 

こちらはお客様から頂いた、和柄の可愛いクッション。

友人の手作り「線香ケース」
内側の和柄が可愛くてお気に入りです。

定番の「ポーチ」も何かと重宝します。

「着物を引き取ってもらったら、大きな袋2つ分で700円だった~涙」

とお客様から伺いました。

生地としてリメイクすれば、懐かしい着物が形を変えて蘇ります。