Published On: 2020.07.19Categories: 古民家の暮らし, 山の恵み・畑の恵み

「里芋の花が咲いたよ!!何十年も里芋を作っているけど、初めて見るよ!!」
ご近所さんが知らせてくれました。

めったに咲かない里芋の花。ミズバショウやカラーに似ています。
優しい淡い黄色です。

私は、「里芋の花はめったに咲かない。」という事も知らなかったので、興味津々。
最初で最後かもしれないので、しっかり目に焼き付けました。

里芋は熱帯の植物なので、高温多湿などの条件が重なると咲くこともあるそうです。
日本の環境では咲きにくいということなのでしょうね。

里芋は親芋の上に子芋ができて増えるから、花は咲かなくても子孫は残せます。
葉を見ると、南国生まれな感じがしてきます。

ころころとよく動く朝露が大きな里芋の葉の上で光っています。

そういえば・・・ふっと気が付きました!!
夏野菜の花は『黄色』が多い!?

オクラの花のクリーム色に近い黄色

ゴーヤの花の淡い黄色。

トマトの花の明るい黄色。

きゅうりの花の黄色。

そしてかぼちゃの濃い黄色。見事にどれも『黄色』です。
何か理由があるのかしら・・・。

少し調べてみると、黄色は一番昆虫が好む色のようです。
「昆虫に花にきてもらって、受粉するため」
という説もあるようですが、はっきりとはわかりません。。

話は逸れますが、かぼちゃの苗を植えた時は、ベビーリーフよりも少し大きいくらいでした。

たったひとつの小さな苗が今ではこんなにワサワサと育ちました。

水をやって週に1度液肥をしてるだけなのに、すごく立派に成長しました。
↓葉はこんなに大きいです。
今から収穫が楽しみ。でも母が育てている畑のかぼちゃは猪に食べられてしまったそうなので、収穫するまでドキドキです。

里芋の花はめったに咲かないので、天変地異と結びつけることもあるそうです。
今年の梅雨は、これまでに例のないような大雨が長期間続いて広範囲に甚大な被害をもたらしました。
また今年はコロナ感染拡大など少し前までは想像もしていなかった世界となりました。

だれとでも自由に会えない状況で、自分にとって本当に大切な人、会いたい人、自分の気持ちを見つめます。
そして、自分にとって大切な人を守るために、何をあきらめて何を選択するのか日々考えます。
今は何より、90歳になる父や84歳の母の命を守ること。

でもいつまで続くかわからない状況の中で、自分の心を守ることも大切ですね。