Published On: 2019.12.11Categories: 古民家の暮らし, 発酵食品と保存食

先日からご紹介している柚香シロップ蜂蜜生姜。炭酸で割ったり、お湯を足したりも美味しいですが
紅茶に入れてもほっ♡とします。
熱々のお湯をポットに入れて3分

時間を計るのは、私が子供の頃からある少々くたびれた砂時計。
紅茶を入れる時は、やっぱりデジタルよりも砂時計ですね。
じーっと見ていてもあきません。

でも今日は見ている時間はありません。柚香シロップを準備します。

お気に入りの能作のミルクピッチャーに入れてみました。
下の皿は、備前焼のコーヒーカップのソーサーです。珈琲だけでなく、様々に利用できる優れものです。

紅茶ができたら(柚香の準備に手間取り、濃い紅茶になってしまいました 涙〉

柚香シロップを垂らして(紅茶が濃かったのでたっぷりと!!)

漬けていた柚香もひとかけ

もう片方には、蜂蜜生姜シロップを!

生姜もひとかけ

からだがポカポカ温まる、2種類の紅茶の出来上がりです。
「和」の帯で作ったテーブルライナーの上にセッティング。
「洋」の食器のティーカップともよくあいます。
(葉の形のお盆は父が彫った木彫りのお盆です。)

いつもは珈琲党の私ですが、この季節になると飲みたくなる『冬の紅茶』です。