Published On: 2020.01.04Categories: 古民家の暮らし, 古民家再生

昨年の5月、次男の結婚式がありたくさんのお祝いをありがたく頂戴致しました。
そのご祝儀袋。美しい和紙と水引。そして皆さんのお祝いの気持ち。もったいなくて捨てられません。何年か保管して「とんど」でお焚き上げしてもらおうと思っていましたが、そのご祝儀袋で今年初のプチリメイクに挑戦しました。

↓まず袋を開いて、線に合わせて切ります。

2つに分けます。

折れ目をうまく利用して折ります。

下の部分も折り返すと

表から見るとこんな感じ

水引を飾って、あっという間に(5分くらいで)『箸袋』の出来上がり!!

いつものお雑煮も、少し豪華に見えます。

綺麗にできたので、調子に乗っていろいろ作りました。水引の向きとかいろいろきまりがあるのかもしれないけれど、家族で使うので大目に見てもらって・・・

カープ好きな次男のために、カープの祝い袋を選んでくれた友達。ありがとう。
少し細くなったけれど、次男の箸袋にしました。
水引のCarpの文字が可愛い♡

実は昨年末、妹のかめ代から
「叔母様から、とても素敵な箸袋を頂いたよ。」
と連絡がありました。
かめ代が実家に帰るのは年が明けてからだったので、この正月の箸袋は購入しよう・・・
と思った時、ひらめきました!!
「叔母様を見習って作ってみよう!」
叔母様のおかげで楽しい時間を過ごせました。
↓頂いた上品で美しい箸袋、大切に使わせて頂きます。

そして最後に作ったのが

『お年玉袋』💕すごく可愛くできたので、姪っ子(かめ代の娘)にあげるのが楽しみ!!

いつものようにお正月一緒にお菓子とお抹茶を楽しんで、
「またね~」
と見送ってから気が付いた。

『お年玉』渡すの忘れたあーーーーーーーー涙

今年の初リメイクは箸袋とお年玉袋。
今年の初忘れはお年玉・・・でした。