Published On: 2019.09.25Categories: 古民家の暮らし, 四季折々の草花木

今日も朝起きると落ち葉掃きが待ってます。先日も書きましたが、秋の日課です。

掃いても掃いても、
バッサバッサと小枝も一緒に降ってくる・・・

だから8月の終わりににこんなに緑豊かだった栴檀の木が

今ではこんなに寂しいことになっています。もうじき木の幹だけになりそうです。

落ち葉掃きの次に柘植の木が目に入りました。この子もサッパリしなきゃあね。

素人だけど、少しはサッパリできました。

嬉しくなって、ついでに北側の小さな庭も剪定することに!
↓before

頑張ったつもりだけど、見た目はあまり変わらない・・・
↓after

↓before

↓after

でも小さな発見が!
壺の左側の草を抜いたら、紫色のお花がひっそりと咲いていました。

今まで見えてなかった石垣も見えてきました。

蔦を引っこ抜くと、石がお花のように並んでくっついています。

カエルのような愛嬌のある「ヘビ」の置物が岩の陰からひょっこり顔を出しました。

ヘビちゃんたちが
「綺麗にしてくれてありがとう」
って大口開けて笑っているように見えて、
満足、満足。