Published On: 2020.03.28Categories: 古民家の暮らし, 珈琲の薫り

焙煎の煙とともに立ち上る香り
挽きたての香り
淹れたての香り
口に含んだ時の香り

珈琲の様々な香りの中でも特に私は
挽きたての香り」に魅了されます。

珈琲を挽くときは、↑写真の右側のコーヒーミルを使います。
もう5年あまり使っているお気に入りです。

臼式ミルなので、カット式ミルと比べるとむらなく均一に挽くことができます。

↓「こおふぃ豆屋 ブルーマウンテン」のマスターに珈琲豆を注文すると、焙煎してすぐに送ってくださいます。

いつもの宅配のお姉さんが、
「今日も一日車の中が珈琲のいい香りで幸せでした💕」
と、素敵な笑顔で届けてくれます。

紙袋を開けると、中からパンパンに膨らんだバルブ付きの袋が3つ。
珈琲の香りが溢れます。

ガラス瓶に詰め替えます。
「楓花ブレンド」はキリマンジャロをベースにグァテマラやコロンビアをブレンドしています。
マスターが厳選した優れた産地のアラビカ種100%のブレンド珈琲です。

↓コーヒーの生豆です。
以前は生豆を買って自分で手網焙煎をしていましたが・・・・

私が焙煎するとムラになり・・・
焙煎する度に味が変わり・・・
とてもじゃないけれど、お客様にお出しするレベルではなく・・・(泣)

きっぱりと諦めて、プロ中のプロのマスターにお願いしました。

キリマンジャロの香りを最大限に引き出す熟練の技で焙煎してあります。
蓋を開けると、部屋中が珈琲の甘くて豊かな香りで満たされます。

今日は時間があったので
ゆっくりと手挽きのコーヒーミルで挽いて、キリマンジャロの優雅な挽きたての香りを楽しみました。

この後お湯を注いで抽出します。
続きはまた次回に❤