Published On: 2020.03.19Categories: 古民家の暮らし, 四季折々の草花木

「ホーホケキョ♫」
「ピチピチピチ♪」
小鳥の賑やかな声で一日が始まります。

そして庭にも春が・・・

毎年この時期になると、寂しかった庭に彩を添えてくれる『木瓜(ボケ)』の花。
少しオレンジを帯びた淡いピンク色が優しい感じがします。

少し朱色を帯びた『木瓜』も控えめに咲いています。

水仙も様々な種類があって、楽しめます。

ムスカリや

馬酔木(アセビ)

スノーフレーク

貝母(ばいも)
この時期の庭には、なぜか釣り鐘型の可愛い花が多いです。

大好きな雪柳も昨日の陽気で咲き始めました。

3年前に苗木を買ってきて植えた『矢口桃』
まだ細い枝が3~4本あるだけですが、可愛い花をたくさんつけました。
切り花にするのはもったいなくて、そのままの姿を愛でます。

畑には収穫し残した黄色の菜の花が、1輪咲いていました。

春の優しい光
爽やかな風
鳥のさえずり
可愛い花たち・・・

大きく息を吸い込んで春を感じました。