Published On: 2023.02.01Categories: 古民家の暮らし, 楓花 , 道具, 部屋のしつらえ

厳しい寒さが続いています。
築117年目を迎えた実家の古民家は隙間風が身にしみます。

そんな古民家の冬のしつらえの中心にあるのは、炭火と火鉢と鉄瓶です。
今年はダイニングに長火鉢を置いて、暖を取っています。

 

長火鉢に鉄瓶を置いて、炭火でお湯を沸かすと、
ほんわか温かさが伝わってきます。
↓鉄瓶のお話

 

炭火でお餅を焼くと、おこげが美味しい♡

↓炭のお話

 

年季入りの「丸火鉢」は、掘りごたつの横へ。

 

丸火鉢は火鉢自体がじんわり温まるので、へりに手を添えたりかざしたりします。

 

冬カフェのご案内

1月と2月は、「山の薫りのおもてなし 楓花」で、冬の和カフェを開いています。

 

1部屋に1組様で、ゆったりとおもてなしをしております。

 

雪が降ったり、道路が凍ったりしたらお休みするのんびりとした営業です。

予約制になっておりますので、お電話かメールにてご予約くださいませ。

楓花のHP↓

 

いずれ春永に・・・。

 

投稿者プロフィール

永井 晶子
永井 晶子生前整理・片づけ収納アドバイザー
~捨てずに生かすお片づけ~
物・心・情報を整理し、
かろやかで心豊かに暮らすための
片づけ方のご提案をしています。