厳しい寒さが続いています。
築117年目を迎えた実家の古民家は隙間風が身にしみます。
そんな古民家の冬のしつらえの中心にあるのは、炭火と火鉢と鉄瓶です。
今年はダイニングに長火鉢を置いて、暖を取っています。
長火鉢に鉄瓶を置いて、炭火でお湯を沸かすと、
ほんわか温かさが伝わってきます。
↓鉄瓶のお話
炭火でお餅を焼くと、おこげが美味しい♡
↓炭のお話
年季入りの「丸火鉢」は、掘りごたつの横へ。
丸火鉢は火鉢自体がじんわり温まるので、へりに手を添えたりかざしたりします。
冬カフェのご案内
1月と2月は、「山の薫りのおもてなし 楓花」で、冬の和カフェを開いています。
1部屋に1組様で、ゆったりとおもてなしをしております。
雪が降ったり、道路が凍ったりしたらお休みするのんびりとした営業です。
予約制になっておりますので、お電話かメールにてご予約くださいませ。
楓花のHP↓
いずれ春永に・・・。
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