美味しい珈琲を求めて、試行錯誤。
珈琲豆の選び方
焙煎の仕方
挽き方
抽出の仕方
どれか1つが違っても味わいや香りが変わってきます。
珈琲豆は「こおふぃ豆屋 ブルーマウンテン」で生豆を購入。
マスター厳選の生豆です。
そして焙煎は、フジローヤルの「煎っ太郎」。
小型ですが、一度に500グラム焙煎できます。
数年前から、「こおふぃ豆屋 ブルーマウンテン」のマスターにご指導いただき、
この度やっと購入して、自家焙煎を始めることができました。
何から何まで惜しみなく教えてくださったマスターに心から感謝です。
思うように焙煎できた時は、本当にうれしい!!
焙煎の香りが部屋に充満して、なんだか癒されます。
一度深煎りにしすぎて、煙が充満。
煙感知器がなって大変なこともありましたが。。。💦
小型の焙煎機なので、必要な時に必要なだけ焙煎できます。
常に焙煎したての新鮮な珈琲豆を提供できるのが嬉しいです。
抽出するときに使用するのが、コーヒーポット。
↓こちらはカリタのお気に入りのコーヒーポットです。
注ぎ口が細くて使いやすいです。
珈琲豆は焙煎してすぐはガスが多くて抽出が安定しないので、
焙煎後数日経ってから淹れます。
ネルドリップで丁寧に♡
レトロなダブルフェニックスの珈琲カップで、
ほっと一息ブレイクタイム。
ダブルフェニックスとは2羽の不死鳥のこと。
このカップの絵には、結ばれなかった2人の悲恋の物語が隠されているそうです。
今日の珈琲は、「サンイルガチェフェ」
果実のようなフルーティな香りと甘味、上品な酸味を楽しみながら、
ダブルフェニックスの悲恋の物語に想いを馳せました。
いずれ春永に・・・。
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